「妊婦Life☆ママLife」は、3度の流産と子宮外妊娠を経験した管理人が、困難を乗り越え無事妊婦となり出産に至った経緯から初めての育児の体験談を掲載し、妊娠への不安、妊婦生活の不安、つわりの不安、ママになる不安や悩みなどを抱える女性に、妊娠・出産・育児と前向きに向き合って欲しいと願い応援します。

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流産 体験談

反復流産 出産後連続の流産 (5度目の妊娠 3度目の流産)

前回の流産から3ヶ月後の8月初旬。
生理予定日から1週間後、妊娠検査薬でくっきり陽性反応が出た。

排卵日もバッチリ分かり基礎体温表はとてもきれいだった。
今思えば、今回は大丈夫だという自信が変にあったかもしれない。

1回目の検診。5週目。生理が遅れること12日。

1番の気がかりは子宮内にちゃんと着床できているか。
子宮外妊娠を経験している私にとって、最初の検診では何よりそれが気になるのです。

内診が始まり、先生が
「自分で検査したってことだけど、その結果でも出た通り妊娠してますね。袋が見えてますよ。」
と言った。

まずは第一関門の突破。
そのまま「子宮がん」と「クラミジア」の検査をした。

その後検査が終わって先生は
「あと1ヶ月くらいしたら予定日を決めましょう。」
と言った。

次の受診は2週間後。私は「え?」と思った。
まだ心拍が確認できてないのに2週間も放置されるのはすごく不安なのです。

「それまでにお腹が痛くなったり、出血したりしたら来て下さいね。」
と、お決まりの事を言われてエコーをもらって帰ってきた。

それからの2週間はお腹の張りと痛みが気になっいたけれど、出血がなかったので、病院に行くことはありませんでした。

2回目の検診。7週目。
お腹がよく張ることを先生に伝えた。
内診で赤ちゃんの状態と子宮内で出血がないか診てもらった。

先生が
「おしっこ溜まってるかい?」と聞いてきたので、
すごくドキっとして「赤ちゃん、見えないんですか?」と聞くと、
「エコー見るときは膀胱が空っぽじゃないと見えづらいんですよ・・・」と言われる。
これはあくまでも経膣超音波の場合。

しばらくして
「でも袋は見えますし、赤ちゃんも見えますし、心臓もちゃんと動いてますよ。」
と言われ安心する。

良かった。この瞬間は本当に一番ドキドキするし何度経験しても同じ。
第二関門の突破。


問診では「とても順調ですよ。赤ちゃんもとっても元気だし。でもお腹が張るのは心配なので対策を考えましょう。」と言われ薬を処方してもらう。

とても順調と言われたけれど、私には赤ちゃんが小さく感じてならなかった。
でも心拍が確認できたってことで、一先ず安心していた。

先生と助産師さんは、「張ってきたらすぐに体を休めるようにして下さい。もし夜中でも出血したり痛みが酷くなったりしたら電話して来てくださいね。」と言って下さった。

3回目の検診日。順調であれば9週の後半。
頭や手足や胴体が分かり、ピクピク動いていたことでしょう。

でも・・・・・・・・・赤ちゃんの大きさは2週間前と変わらず、心拍も確認できなかった。
正直やっぱり・・・と思った。

2週間前の検診の時、エコーを見て「ずいぶん小さいな。」と思っていた。
でも先生は「心拍も見えるし元気ですよ!」と言っていた。

心拍が見えたという事はとりあえず安心なはずだったけれど、異常なまでのお腹の張りと、つわりの軽さで常に不安はあった。


私はこの病院で何度泣いただろう。

赤ちゃんを授かりたい。
でも望めば望むほどやってきてはくれない・・・

もう2度とこんな思いはしたくない・・・そう思っていたのに、まただった。

4日後。入院の準備をして朝1番で再度受診。
やはり赤ちゃんの状態は変わっていなかったので即入院で午後からの手術が決定した。
内診の際、恐怖のラミナリアを子宮口へ入れる。

手術は午後3時(予定)から・・・
それまであの痛みに耐えられるだろうか・・・

というのも1回目の流産の際、そのラミナリアが半端でなく痛かった!!!!!

ところが2時間経ち、3時間経っても一向に痛くならない。
1人産んでるからなのだろうか?
「小さいやつですから。」って先生は言ってたけれど゙、それにしても全然痛くなかった。


その後麻酔科の先生からの説明。
前回(2002年9月)の手術、子宮外妊娠の時の麻酔の恐怖から、麻酔科医の先生を質問攻めにしてしまった。
でもその先生は前回の事も交えながら分かりやすく丁寧に説明してくれた。
おかげで、不安も少なくなった。


いよいよ手術。
手術室まで看護師さんにストレッチャーで運ばれる時、よく話してくれる看護師さんだったので私も調子に乗って喋っていたら、
「こんなに不安そうじゃない人も珍しいわぁ。」
と言われた。

不安じゃないわけがない。悲しくないわけがない。
でも、こんな時黙っていたら泣いてしまうだけなのだ。


手術が始まったのは午後3時35分過ぎ。
気が付いたのは4時45分で病室のベッドにいた。

まだ頭は、ぼ〜っとしていて、予想通りおなかが痛かった。生理痛のような鈍い痛み。

それから30分ほどして、ようやく麻酔が醒めてきた感じになったので、助産師さんに(持参の)鎮痛剤を飲んでよいか聞いた。
おしっこの管を外してもらい、トイレに行こうとしたらすごくクラクラした。

薬はすぐに効いて楽になった。
お腹が空いていたので夕食は全部食べようと思っていたけど、食べ切れなかった。


娘は朝から晩まで病室で意外とおとなしく待っていてくれた。
退屈だっただろうに・・・
娘がいてくれることでどれだけ救われているか・・・

仕事後、旦那サマが来てくれて元気そうな私にちょっと驚いていた。
「今日はゆっくり寝るんだよ。」
と言って帰って行った。

ゆっくり寝たかった。
でも点滴を全部で4本もしていたから、何度も何度もトイレに行く。
だいたい1時間に1回のペース。とてもじゃないけど寝られない。

そのせいか、次の日の朝いつにも増して血圧が低くてクラクラするのも当然だと思った。
先生は
「なれない環境の影響もあると思います。」
と言っていた。

悲しい思いをして産婦人科に入院なんて、本当に2度としたくない。

それでも私は赤ちゃんを授かりたいと思うのです。
前を向いてしっかり進んでこうと思います。