「妊婦Life☆ママLife」は、3度の流産と子宮外妊娠を経験した管理人が、困難を乗り越え無事妊婦となり出産に至った経緯から初めての育児の体験談を掲載し、妊娠への不安、妊婦生活の不安、つわりの不安、ママになる不安や悩みなどを抱える女性に、妊娠・出産・育児と前向きに向き合って欲しいと願い応援します。

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流産 体験談

流産 体験談 (1度目の妊娠 1度目の流産)

私の場合、生理は毎月ほぼ正確にやってきます。
そろそろ予定日のはずなのに、来ない・・・。

(もしかして?)

まだ結婚をしていなかったので正直な話、とてもびっくりしたし戸惑いました。

彼には「妊娠したかも。」と、そのまま伝えました。
私以上に驚いてはいましたが、子供が大好きな彼は出産に前向きでした。

彼の赤ちゃんを授かったことはとても嬉しいことだけど、世間的に順番がおかしいと思われるだろうなぁ・・・と思いました。

当時はまだ”できちゃった結婚”改め”授かり結婚”が今ほど認知されていなかったので、彼の両親や会社にどう伝えようか・・・と悩みました。

でもそうやって悩んでいる間も、小さな命は一生懸命に生きようとしていました。

※”授かり結婚”という素敵な言葉とこちらのサイトで出会いました。
授かり結婚のススメ


まずは、まだ1度しか会ってなかった彼のご両親に、妊娠の報告と結婚の承諾をもらいにご挨拶に伺いました。

私の方は祖母と母との3人家族なので、母と私達で食事に行き、彼と初めての対面をしました。
両家族とも、驚いてはいたものの私たちの気持ちを尊重してくれました。

次に会社への報告。この妊娠・結婚を機に退職しようとその旨をつたえ、後日退職願を出しました。

あとは、引っ越して半年足らずのアパートの解約、新居探し、結婚式の準備、打ち合わせ、衣装合わせ。
毎日慌しく過ごしていました。
それが妊婦の身体には負担だったのかもしれません・・・

2回目の検診に行った時、「赤ちゃんがあまり大きくなっていませんね。切迫流産かもしれません。」と診断されました。
その時はまだ、事の重大さがよく分かっていませんでした。


2回目の検診で切迫流産と診断されてから1週間後、
やっぱり「あんまり大きくなっていない。」と言うことで、急遽入院して様子を見ることになりました。

私は至って元気です。自覚症状は全くありませんでした。

「入院して様子を見る。」と言われたことで、ちょっとだけ希望を持ちました。
安静にしていれば、赤ちゃんも元気に育ってくれるのではないか?そう思おうとしていました。
産科も婦人科も同じフロアでしたので、病院側の配慮もあって個室にしてくれました。

入院から数日後、「稽留流産」と診断されました。

私は至って元気です。お腹も痛くないし、出血しているわけでもない。
今までの私と何も変わらない・・・。エコーにだってちゃんと見えているのに・・・。

なのに赤ちゃんを産めないという現実。
とても受け入れられませんでした。

次の日、「掻剥」の処置を受けました。

前日の夜とその日の朝食は取らず、「掻剥」の処置を受ける前に、ラミナリヤという子宮口を広げるための物を子宮口に入れられました。
ラミナリヤは子宮内液を吸収してジワジワ大きくなるもので、それが、ものすごく痛かったです。

本当に痛くて痛くて涙が止まりませんでしたし、ただただひたすら我慢していました。
その痛みを経験し、私にはこれ以上の痛みに到底耐えられないと思いました。
出産にますます自信を無くしてしまいした。

その強烈な痛みと、更に赤ちゃんを亡くした痛みが重なって、とても悲しく、辛く、申し訳なく、悔しく、とにかく無事に産めなかった自分を責めました。

(せっかく授かった命なのに、なぜ私は無事に産んであげられなかったんだろう?)

旦那サマは、本当に優しく仕事が終わるとすぐに駆け付け、面会時間の限界までずっとそばで励ましてくれました。

「ずっとそばにいてやれなくて、何にも出来なくてごめんね」
「オマエが悪いんじゃないよ」
「まだ2人で新婚生活を楽しめって事なんだよ」

旦那サマの言葉に救われ、本当にこの人と結婚できて良かったと思いました。

でも、この辛い経験はしばらく立ち直ることが出来ない、そして生涯忘れることのない経験となりました。

更に追い討ちだったのは、赤ちゃんを産めなかったうえに、入院費、処置費、手術費は当然かかるのです。
現実はとても厳しいのです。


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